ウェットスーツの選び方|名古屋のサーフショップ サーフィンのヒビ・傷・折れ等の修理、オーダーメイドサーフボード、初心者からプロ向けまでのサーフィンスクールも行っています

愛知県名古屋市の老舗サーフショップ ロコサーフ&スポーツ

WET SUITウェットスーツの上手な選び方

ウェットスーツの選び方

ウェットスーツの選び方について

ウェットスーツは、時期によって必要になります。特に、オールシーズンでサーフボードを楽しみたい方には、必需品です。ウェットスーツは体温を維持するだけではなく、怪我や事故を防ぐ機能もあります。

ウェットスーツの形状について

年間を通してウェットスーツは最低3着必要
ウェットスーツの選び方

真冬用(5mmセミドライ)、春・秋用(ロングスプリングかシーガル)、夏用(スプリング)があれば快適にサーフィンすることが出来ます。

その他に3mmフルスーツなどの真冬用と春秋用の間に着るものや、タッパーやベストなどの上半身のみの、トランクスに合わせて着用するスーツもあります。

ビギナーは春秋用がおすすめです。なぜなら春秋用は一番使用頻度が高いからです。夏でも天気が悪いとトランクスでは寒いので少々暑いけど春秋用でしのいで、冬にやる気があればセミドライを作ったほうがいいです。

例えば5月から始めるのであれば春秋用を購入→夏は暑さを我慢して乗り切る→秋快適に過ごす→冬用を購入
また、5月に春秋用で海に入り、夏用を購入して快適に過ごす。
などが半年スパンで購入できるので経済的にも楽になります。

ウェットスーツの素材について

素材は「柔らかく」「保温性が高い」ものを選びましょう

ウェットスーツ素材は、より柔らかいものがベストです。

硬い素材は安価ですが着心地も悪く、生地が縮む速度も早いので長持ちしません。
また、硬い素材を柔らかく見せる為に厚みを薄くしてあります。生地が薄いと保温性が落ちるので体温を奪われてしまいます。
特に冬は柔らかく、保温性にも優れた生地選びが重要になってきます。
ウェットスーツは体温を守る道具です。体温を奪われると体が硬くなりサーフィンの楽しさを半減させてしまう他に怪我を招く恐れもあります。

あなたに合ったサイズのウェットスーツを選びましょう

LOKO SURFでは身体に合ったウェットスーツ選びを徹底しています。

ウェットスーツが身体に合っていないと身体がずれる、疲れやすくなる、体温を奪われるなど、サーフィン上達への妨げになります。せっかくウェットスーツを買っても海水が常時浸入してくるウェットスーツでは体温を守る役割を果たせず意味の無い物になってしまいます。既成のスーツでもサイズが身体に合っていれば問題ないですが、合わない場合はオーダーメイドで自分の身体に合ったスーツを作ってもらったほうが絶対に長く、快適に着られます。
ウェットが身体に合っているか不安な方、ウェットを作りたい方、LOKOSURFにお問い合せください!!

WETSUIT Q&A

セミドライスーツとフルスーツの違いは何ですか。

セミドライスーツとはフルスーツにコイルファスナーが付いたものです。
ファスナーからの浸水が防げます。また首の仕様などに工夫がされています。

ウエットスーツの保管方法は。

厚めのハンガーに掛けて(ハンガーにタオルなどの柔らかい物を巻く)、日の当たらない風通しの良い場所で保管していただくのがベストで す。

夏場の自動車内での放置や水洗いなしの放置は劣化を確実に早める原因となりますので注意してください。

新着情報 記事一覧

ネットショップ

© LOKO SURF & SPORTS. All Rights Reserved.